キッカケ 中編 【中古住宅を購入するぞ!…アレ?】
こんぬつは こんばんはくまヲです。
いやー寒いですね!
くまヲの住んでるところは東北なんですけども
いよいよ雪が降ってきました。
昨日のくまヲの様子↓
『冷え込んでたけど、雪積もってないといいなー』
現実は残酷である
ということで元気に仕事行ってきました…(白目)
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前回の続き
当時は、新築なんて無理無理って考えていたくまヲ。
希望していたエリアに良さそうな中古住宅があったので、そこを見に行くことに。
既に仲介の不動産業者さんには連絡済みで現地にて合流の手配。
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現地。
出迎えてくれたのは、過去の総理大臣の誰かに似ている男性の営業マン。
仮に名前をHさんにします。
営業Hさん『いらっしゃいませ。こちら間取りになってます。ご自由にご覧ください。』
くまヲ『リビングが明るい…キッチンがアイランドで開放的!!』
嫁『明るいけど、落ち着いてる雰囲気でいいね。』
Hさん『2階もどうぞ』
くまヲ『主寝室が広い!!!(10畳くらいだったかな)』
嫁『ウォークインもあるじゃない。いいねぇ』
Hさん『築7年の中古住宅ですが、窓は樹脂サッシのペアガラスなので温かいし外の音も聞こえ辛いですよ。7年前にしては、結構設備は奮発していますね。』
くまヲ『本当だ!!窓開けてようやく外の音が聞こえるよ!!』
異常にテンションの上がっているくまヲ。
くまヲの実家は、築40年近い、ボロい…趣のある日本家屋なので、
ペアガラスとか気密性とかとは無縁のものだったのです…
夏涼しくて冬がクソほど寒いという感じですかね。
ようするに隙間風が半端ねえ家でしたw
今嫁と住んでるアパートも、新しい物件ではないのでくまヲのテンションは最高潮。
内覧も一通り終わらせ、Hさんと軽くお話し(商談)
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商談
営業Hさん『この地域で、このような綺麗な物件は珍しいですよ。』
後から知ることになるが、
くまヲが住んでる周辺地域はかなりの競争率と人気エリアであった。
くまヲ『なるほどなるほど。』
Hさん『外壁もタイルなので、メンテナンスは永久フリーですよ。』
くまヲ『そうなんですね!』
嫁『へぇ…』
Hさん『お聞きしたくまヲさんの年収であれば、融資も問題ないでしょう。ご希望の設備を追加、一部リフォームかけたらこのくらいの金額です。ボーナス無しで、月々このくらいのお支払いですね。』
くまヲ『中古でも結構いくんだな…』
嫁『そうだねぇ』
Hさん『じっくりお考えいただいても結構です。ただ、問い合わせは多い物件ですので、お返事は早い方が良いかと思います。』
くまヲ『(出たー営業の決まり文句)…分かりました。またご連絡いたします。』
※くまヲも営業の仕事をしてるのでこの辺りは常套句であるのは把握済み。
~帰りの車の中~
くまヲ『どうだった?あの家』
嫁『悪くないけど、他も見て比べたいかな。ちょっと高い気がするし。』
くまヲ『だよねー。他にも見てみますか。』
その後色々見たけど、確かに良い物件でした。
中古物件も値段なりということでしょうか…
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購入を決意するも…
くまヲ母にも内覧させて、悪くない反応だったので
くまヲ『じゃあこの物件で話し進めますか。』
そして、なんだかんだで契約寸前まで行ったんですが…
ローンが通りませんでしたwwwwwwww
心当たりはあったんです…過去に事故(信用情報に傷がある)してるということで(クズ)
家族で残念がっていましたが、
『縁が無かった。』
『まだ持ち家は早かった。』
『もっと良い家が出来るさ。』
とか言って、前向きなくまヲ一家。※多少負け惜しみもありましたが←
もう少し時間をかけて、じっくり考えよう。
あと数年で信用情報も白くなるさ!ってことで、現状のまま暮らすことにしました。
これが2年くらい前のお話です。
しかしですね…
後から考えるとめちゃ高かったwwwww
外壁タイル、土地45坪、床面積35坪(確かそのくらい)で
2,800万円(総額)
普通に建売買えるやんっていうね。
一概には言えないけど、お買い得感は無かったですねー()
なんだかんだ買わなくて良かったwwwwwwというのが今の本音です。
立地条件は良かったんですけどね。
後から聞いた話だと、中々芳ばしい不動産業者だったみたいですハイ。
最初から引きが悪すぎのくまヲでしたwwwww
業者さん選びは慎重に…ですね。
こうして夢のマイホームはいったん白紙に戻りました。
が
実はマイホームの夢は持ち続けていた
くまヲ一家でした。
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