雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

キッカケ 前編 【始まりは気分と思い付き】

くまヲです。

現在日帰り出張から帰ってる最中でして、新幹線の中でブログ更新してます。会社支給のiPadで←

 

前回は家族構成について書いたので

今回は家を建てようと思った経緯でも…

 

最初はくまヲ嫁が見てた、地元のフリーペーパー雑誌からだったような…

 

以下回想

嫁『家ってこんなに安く建てられるんだねー。これとかサンルーム付きだって』

 

くまヲ『確かに家賃に少し足せば買える金額だねえ』

 

この頃結婚して1年くらいだったんですが、

くまヲ嫁は隣県から嫁入りしてきて

元々くまヲが住んでたアパートにそのまま住む形になったのです。

 

くまヲアパートは1LDK

2人で住めないこともないけど、やはり手狭ではあります。

 

引越しも考えていたので、参考程度の気持ちで嫁に提案。

 

くまヲ『週末、住宅巡りでもしてみるー?』

 

嫁『イイヨー』

 

それでは、早速どこに行くかアタリを付けよう…

軽い気持ちで住宅巡りを行うことにしたくまヲ夫婦。

 

まぁ普通はね、最初に住宅展示場とかに向かうハズですが…

 

くまヲは違いました。

 

住宅展示場を趣味で巡ってたこともあったので、既に各ハウスメーカーの坪単価とか把握していたくまヲ←

 

有名ハウスメーカーでの新築とか無理クマー!って思ってたし

そもそもモデルハウスなんて参考にならんし(あんな豪邸住んでも落ち着かない)

 

狙いを定めたのは地元の工務店地元ハウスメーカーの建売。


または程度の良さそうな中古住宅を見に行くことに。

 

最初にフリーペーパーに掲載されていた、

地元ハウスメーカーの建売を見に行こうと問い合わせをすることに…

 

くまヲ『はじめまして。広告に載ってました●●町のそちらの建売住宅を拝見したいのですが~。』

Q社『(かわいらしい女性の声)お問い合わせありがとうございます。ただいま確認致します。少々お待ちください。』

 

くま『あい~。』

 

1分後

 

Q社『お待たせしております。申し訳ございません。広告の住宅なのですが、まだ完成しておりませんでして…

 

くま『!?…え?でももう完成していると掲載されてますが…』

 

Q社『申し訳ございません…事情がありまだ内覧できる状態ではないですね…』

 

くま『あー…では◇◇町のは…』

 

Q社『申し訳ございません…そちらも…』

 

くま『じゃあ■■町…』

 

Q社『申し訳ございま(ry』

 

くま『(これは良くない)…そうだったんですね。分かりましたー。また広告見たら問い合わせさせて貰います~』

 

Q社『かしこまりました。お待ちしております。』

 

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おいおいおいおいおいおいおいおい

 

まじかとwwwwww

 

広告載せてるのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

とりあえず嫁へ報告

 

くま『かくかくしかじかうまうま…ということで、まだ建ってなくて見れないそうです。』

 

嫁『え?まじか…まぁ建ってないなら仕方ないな。』

 

くま『諦め早い。』

 

嫁『しゃあないやんけ。何か他に無いの?いいところ。』

 

くま『有名ハウスメーカーで新築は高いし、くまヲの年収じゃ難しいなり。情けない話だがな!』

 

嫁『自慢げに言うことじゃない。はよ給料上げろ。』

 

くま『無理!!…なので、中古とか建売を見に行くのが良いかと。』

 

嫁『ほうほう。』

 

くま『ポストに入ってた集合チラシに、いくつか情報載ってるで。希望するエリア的にはこの物件とかが良さげ。』

 

嫁『ほう。じゃあこの中古物件見たい。』

 

くま『OK。じゃあ問い合わせしてみるくま。』

 

嫁『よろしく。』

 

ここから、くまヲ家の長い長い家創り物語が始まったのでした(確かこんな流れだったはず)

続く(長くなったのでw)

 

 

※ちなみに、後日最初に問い合わせた建売物件の予定地を見に行ったんですけど…
 基礎しか作ってなかったですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 後で調べたら、なかなか芳ばしい評判の聞こえてくるメーカーさんでしたハイ。

 

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