雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

キッカケ 後編 【ローン通りますよ?】

どうも

くまヲです!

 

いつもブログを見て頂きありがとうございます!

本当に最近寒いですね!

 

車に雪が積もるようになってきました…

f:id:kumawohouse:20171208180110j:plain

※画像はイメージです。

 

さて、前回は…

中古住宅購入時に

『ローン通らないよお前プゲラwwwwww』

って結果出て意気消沈していたくまヲ。

 

しかしマイホームの夢は捨てきれていなかった…
けどどうしようも無い…

  • 中古住宅を買いそびれたくまヲのその後

その後、賃貸マンションを探したり、貸家を探したり、家賃を払い続けると20年後に家が持ち家になる不動産を見に行ったりしましたが…

 

どうにもピンとこない

 

今住んでるボロアパート立地が良すぎるのもあるんですけどね(主要駅から徒歩5分の一等地)

 

そんなこんなでモンモンとして1年ほど過ごし、新年を迎えました…

 

  • 住宅展示場の新年フェアへ行く

冷やかし半分で住宅展示場へ向かったくまヲ家。

(新年のなんかフェアみたいなのやってたんですよ。景品目当てですハイw)

 

一条●務店、MISAW●、積水ハ●ス、D和ハウス…

どれも素敵だけど、凄すぎて参考にならないですよね本当wwwwww

※D和ハウスなんて、モデルハウスに1億円くらいかけてるとか()

 

ちなみに、くまヲ母とくまヲ妻は●条工務店とミ●ワがお気に入りみたいでした。

 

個人的に一条●務店は苦手です。(営業スタイル的な意味で…着席させてから話長いねん…)

 

  • 桧の家~へ

結構時間かけて回って、最後に入った桧が有名なハウスメーカーへ。

ここがすべての始まりとなりました。

 

他のメーカーと同じように受付して、営業さんとお話し。

 

くま『家建てたいのは山々なんですけどね~。自分、ローン通らなかったんですよwwwww』

 

営業さん『あら、そうなんですねー。それいつの話ですか??』

 

くま『んー。1年も経たないくらいですかねー…』

 

営業さん『…試しに仮審査出してみませんか?』

 

くま『えwww?いやいや、事故っててローン通らないって言われたんでww無理でしょwww』

 

この時お話ししていたのが、担当になる営業のKさんでした。(以下Kさん)

 

Kさん『当時のお話しの詳細聞かせて頂いて宜しいですか?』

 

くま『中古住宅の営業さんが融資出しに行ったら、断られたって電話が来ました。』

 

Kさん『銀行から本人確認のお電話は?』

 

くま『へ?そんなのは無かったです。』

 

Kさん『…それ、本当に融資出したんですかね?…いや、分からないですけど。』

 

くま『ふぁ?!?』

 

Kさん『こちらの言う資料揃えて頂いて、仮審査だけ出してみましょう。ちょっと可能性あるかもしれません。』

 

f:id:kumawohouse:20171210192004p:plain

くま『いや~…でも信用情報に傷があるのは実際本当なので…』

 

Kさん『ローンを通すのも営業の仕事のうちですよ。大丈夫です。任せて下さい!』

 

 

くま『まぁ…可能性があるなら…』

 

そういって近日中に営業のKさんと会う約束をして、その日は展示場を後にしました。

 

帰りの車内では、半信半疑なくまヲ家。

 

くま『えー。本当に可能性あるのかな??』

 

嫁『うーん…でも営業の人の営業トークかもよ?』

 

母『もし通ったら儲けものじゃない』

くま&嫁『確かに!』

 

  • いざ仮審査

そして後日、Kさんに書類を記入し提出して仮審査を出すことに…

 

2日後(くらいだったかな)

 

営業Kさんから着信

 

くま『はーい。くまヲです。』

 

Kさん『お世話になってます。Kです。』

 

くま『どもです。結果出ましたか?(恐る恐る)』

 

Kさん『はい!出ましたよ!』

 

くま『どうでした?(ドキドキ)』

 

f:id:kumawohouse:20171210191707g:plain

 

K『くまヲさん…普通に(仮審査ですけど)ローン通りましたよ?

 

 

すべてが動きだした瞬間でした。

 

 

 更新頑張ります!ポチッとお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村