雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

間取りを作ってもらった。 桧ハウス編①

どうも!
くまヲです!

 

いつも読んで頂きありがとうございます!

 

カテゴリーのランキングの100位以内に食い込ませて頂いてます!

嬉しい!!!

 

文章力が無いので読みづらいと思いますが、これからも頑張って更新していきます!

 

とりあえず間取りを作ってもらう

さてさて、希望する土地は一向に出てこずに停滞気味なくまヲ家
家に対しての希望と、土地の大きさの希望もある程度固まっていた為、
とりあえず、サンプルで間取りと内装を営業Kさんにお願いして作成して貰うことに。

 

イメージが大事ですよイメージが!

 

出した希望としては

●オープン階段

●アイランドキッチン

●主寝室にはウォークインクローゼット

●洗面と脱衣は分けて欲しい

●収納多数

●勝手口+土間

●入口にはシューズクローク

●シューズクロークからも室内にアクセス可能

 

割と贅沢やな…

上記をKさんに伝えて待つくまヲ家。

 

1週間くらいして営業Kさんから連絡が入り、間取りが出来たので一度打ち合わせさせて頂きたいということで向かうことに。

 

出てきた間取りとは…

打ち合わせ場所には、営業のKさんと設計担当の方が居ました。
※設計さんは無口な方で、ほとんど喋らない方でした。

 

Kさん『本日はお越しいただきありがとうございます!出来ましたよ!最高の間取りが!』

 

くまヲ『ほうほう。それは期待しちゃいますね!』

 

嫁『わーい(*´▽`*)』

 

Kさん『期待しかしないでくださいね!こちらが間取りプラン(仮)です!』

 

自らハードルを上げて、その場の期待と緊張感は最高潮!
そして出されるプラン!

 

ドドン!!!

 

くまヲ『…』
嫁『…』

 

ツマラナイ間取りが目の前に広がっていた
と て も 普 通 !

 

自信満々な空気を出すKさん。
表情を変えずに座っている設計さん。

 

くまヲ『(おい、嫁。何か喋るんだ)』

 

嫁『(どっからツッコんだらいいか分からないよコレ!)』

 

いや…本当に普通で…
色々家族でひねり出した家の希望はどこに行ったのコレ…
って感じの間取り。

 

アイランドキッチンはカウンターキッチンになってるし。
ウォークインクローゼットは遥か時空の彼方に消えてるし。
洗面と脱衣は一緒だし。
ケルトン階段なんか両脇に壁がついて普通の階段になったよ?

 

つーかさ…
ぶっちゃけ
建売の物件の間取りやんこれ?

 

ハイ。

 

この間取りの金額は?

そして、この間取りでの見積もりも一緒に出すKさん。
※土地代は大きさと周囲の相場で算出した仮のモノ。

 

思いっきり予算ブチ超えてますやん!!!!!!

 

いやいやいやいやいやいやいや…

 

いやいやいやいやいやいあ…

 

えー…Kさん、こっちの話聞いてたー?
予算も伝えて、こういう家がいいって希望を伝えて…自由設計だから何でも出来ます言うたから…えー…(混乱)

 

くまヲ『と、とりあえず頂いた情報を元に家族と話し合いたいと思います。(震え声)』

 

Kさん『分かりました!宜しくお願いします!』

 

相変わらず元気だけが取り柄だねKさん!!!(半ギレ)

 

何も得ることが無かった…

~帰りの車内~

 

くまヲ『どうよ?』

 

嫁『あれで建てるなら建売買うわ!!!!!(鼻息荒い)』

 

くまヲ『ですよねー()』

 

嫁『え?あの営業の人さ、こっちの話聞いてる?何一つ要望入ってないよ!!一階に和室あるだけじゃん!!!!!』

 

くまヲ『ですよねー(2回目)、とりあえずこっちの要望再度伝えることにしよう。』

 

こうして営業Kさんの株が一気にガタ落ちしたのでした。
だが、この先まだまだKさんの株は落ちるんです…

 

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