雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

土地難民

くまヲです!

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

 

なんか…ブログランキング上がってまして…
びっくり中ですハイ。

 

今後とも役立つか分かりませんが、精一杯更新していきます。

 

  • 土地が見つからない

某日○ハウスの営業Kさんから出された

絶望的なまでに我が家の意見が採用されていない間取りに白目を剥きながらも家を建てるべく土地を探しているくまヲ。

 

営業Kさんも土地を探してくれてはいるらしいが、一向に吉報は舞い込んで来ません。

 

土地情報サイトには限度がある…

悩んでいた時に嫁から

 

くま嫁『別に●本ハウスに拘る必要無くない??』

という一言が…

 

まぁ確かに…別に契約したワケじゃないしなぁ…

 

 

くまヲ『他の工務店やメーカーさんでも土地持ってる可能性もあるよなぁ』

 

くま嫁『そうそう。他のも見て相談してみようよ。』

 

くまヲ『かしこまり。』

 

※行きません

 

  • 進展あり?

そうと決まれば、再度見学会とかに足を運んでみるかー

と考えていた矢先に…

 

テッテレー(スマホの着信音)

 

見知らぬ番号からの着信が…

 

くまヲ『はいモシモシくまヲです。』

 

?『どうもご無沙汰しております。P不動産のSです。』

 

くまヲ『(誰だっけ…)お世話になっておりますー。』

 

Sさん『その後、住宅の計画とかは如何でしょうか?』

 

くまヲ『いやー…とあるメーカーさんで仮審査は通して貰ったんですが、全然土地が出なくてですね…』

 

Sさん『宜しければ、ご都合のよい日にお時間頂けませんか?』

 

くまヲ『いいですよー。では今週末とかご都合どうでしょうか?』

 

Sさん『かしこまりました!P不動産展示場にてお待ちしております。』

 

ということで、電話終わっても誰だか思い出せなかったくまヲ←

 

嫁に上記の電話あったことを伝えたら…

 

くま嫁『あれじゃん。前に建売とか色々見に行った時に、たまたま顔出した地元工務店さんじゃん。めっちゃジェントルな感じの人。』

 

くまヲ『あー…確か居たね。地元では着工件数が上位なんだっけか?』

 

くま嫁『そうそう。地元なら土地とか持ったりしてるんじゃない?』

 

くまヲ『そんな感じかなぁ。とりあえず週末アポ入れた。』

 

くま嫁『了解。』

 

ほんの少しの期待を抱きつつ、P不動産のSさんの元へ向かうのであった。

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